海外留学に向けた初心者からのオンライン英会話の勉強方法

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今回は、オンライン英会話に限らず、主に海外の大学や大学院留学を視野に入れた英語勉強方法をまとめていきたいと思います。

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海外の大学・大学院留学を視野にいれた英語勉強法

まず、現在の英語レベルと、目標とする英語の試験のスコアがどのようなものかにもよります。TOEFL100点の人と60点の人とでは、当然おこなう勉強方法は異なってきますし、使うコンテンツも異なります。以下、レベルに応じた勉強方法をまとめてみました。

レベル1.文法などを中心とした座学(TOEIC600点レベルまで)
レベル2.格安系オンライン英会話などを交えたアウトプット+教科書や簡単な英語サイトなどでのリーディング(TOEIC800点レベルまで)
レベル3.語学学校やネイティブ系オンライン英会話などを交えたアウトプット+新聞や洋書、ラジオ、映画などでのインプット(目標値まで)

たとえば、TOEIC600点に満たないようなレベルで語学学校やネイティブ系のオンライン英会話を受講しても、お金や時間の無駄になるパターンが多いです。もちろん、100パーセント無駄というわけではありませんが、少なくとも効率が悪いです。お金が無尽蔵にあるならともかく、ネイティブ系のオンライン英会話は安くはありません。

というわけで、段階を踏んでステップアップしていく必要があります。以下、それぞれの段階の解説です。

レベル1.文法などを中心とした座学(TOEIC600点レベルまで)

文法に関しては、必要だという人、そんなもの現地では意味がない、という人など賛否両論ありますが、私は文法は勉強しておくべきだと思う派です。文法がなくても、帰納的にものごとを理解できる人も中にはいますが、少なくとも幼少期を過ぎてからそのような勉強方法をすることはいささか効率が悪いです。

例えば、以下のような例文を見てみましょう。

Had he been taller, he would not have misplayed.

疑問系でもないのに、動詞が一番最初にきています。なぜか?文法を知っていれば、これが「仮定法の倒置形」であることが分かります。逆に知らないと、おそらく30個も40個も似たような例文を見た後で、あれ、もしかしてこれIFが省略されて倒置の形になってるんじゃね?って勘のいい人なら気づくと思います。

ですので、和訳すると「彼の身長がもうちょっと高かったら、エラーせずに済んだかもしれないのに」ということです。

知っていればなんてことないルールが、知らないととんでもない誤訳を招くことになりますので、やはり知らないよりは知っていたほうがはるかに有利である、というのが文法に関する私の意見です。

こうした文法を中心とした座学を、最低でもTOEIC600点レベルまでは続けておく必要があります。そうすれば、次のレベル2に楽に進むことが可能です。

レベル2.格安系オンライン英会話などを交えたアウトプット+教科書や簡単な英語サイトなどでのリーディング(TOEIC800点レベルまで)

正直、レベル1の、この座学を中心とした文法の勉強はつまらないです。一方、その時期を乗り越えてオンライン英会話などを交えたアウトプット型の勉強期間に入ると、上達を実感できますし、人とのコミュニケーションを通じて英語が学習できますので、やっていて楽しいです。

さて、この段階では、インプットとアウトプットをバランスよく行っていく必要があります。アウトプットだけですと語彙や表現力が身につきませんし、インプットだけですといつまでたっても話せるようにはなりません。

また、TOEIC600点~800点くらいで、スピーキングも始めたての段階ですと、ネイティブの講師とレッスンを行うには難しいところがあります。やってやれないことはないと思いますが、正直この段階でしたら格安のフィリピン人講師の英語だろうとそこまで上達に差はないと思います。ですので、私もこのレベルではフィリピン人講師を中心としたレッスンを行いました。

アウトプットとインプットをうまく組み合わせていくと、TOEICで900点、TOEFLで80点以上程度には上達させることが可能です。逆に、それ以上を望むのであれば、今度はネイティブ系のオンライン英会話(ネイティブでないにしろ、Best Teacherのようなフィリピン人講師の中でも割高なところ)や、あるいは英会話スクールなど、もう少し費用をかけて勉強する必要が出てきます。

レベル3.語学学校やネイティブ系オンライン英会話などを交えたアウトプット+新聞や洋書、ラジオ、映画などでのインプット(目標値まで)

私の場合は、英語圏ではない国の大学院でしたので、アメリカの一流MBAみたいにTOEFL110とかえげつない点数を求められることはありませんでしたが、それでもTOEFL、IELTSでB2レベルのスコアは求められました。

正直、B2レベルまでは格安のオンライン英会話でもなんとかなりますが、それ以上を望むのであれば、多少お金をかけてでもよいオンライン英会話、またはスクールに通う必要があります。

フィリピン人の英語は、同じ非ネイティブですので聞き取りやすいのですが、逆にそれゆえ英語の試験の本番で100パーセントそれが通用するかというと、怪しいところです。フィリピン人講師とスムーズにコミュニケーションできるようになったからといって、ネイティブの人々とできるかというと、それはまた違った問題です。

大学や大学院留学のための試験を通過することを目的とするのであれば、例えばオーストラリアンクラブのようにIELTSに特化したようなオンライン英会話がお勧めです。ただ、こうした試験特化型は高額ですので、長期的に続けていくことを目的とするのであれば、Mainichieikaiwaのように質はよいがそこまで高額でないネイティブ系のオンライン英会話を利用するのもお勧めです。

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