オーストラリアンクラブの無料体験レッスンレビュー

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講師の質が高く、IELTS対策に特化したオンライン英会話、オーストラリアンクラブの無料体験レッスンレビューを行っていきます。

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オーストラリアンクラブの無料体験レッスン

まずは、申し込みをおこなうところから始まります、無料体験レッスンですので、当然この時点では費用は掛かりません。以下のようなフォーマット画面に自身のプロフィールを打ち込む形で登録すると、一回分のレッスンが受講できるようになります。

オーストラリアンクラブ申し込み画面

オーストラリアンクラブ申し込み画面

コースはオンライン英会話コース、オーストラリア旅行コースなどありますが、IELTSが一番一回当たりの単価が高く、また、講師の質を実感できるのもIELTSコースかと思います。

予約は、予約画面から行いますが、講師の数自体はそんなに多いわけではなく、講師のスケジュールを見つつ、自分の空いている時間と調整を行ってすり合わせるような形です。

オーストラリアンクラブプロフィール

オーストラリアンクラブプロフィール

プロフィールでは、講師の資格や得意分野などを把握することができます。見たところ、TESOL取得者が二人いるような形でした。ただ、どの講師も長年英語の講師、とくにIELTS対策に携わってきていますので、クオリティには全く問題ありません。

無料体験レッスン

IELTSコースに申し込むと、以下のようなメールと、添付ファイルが送られてきました。

Thank you for your interest in Australian Club. Please find attached the lesson material for your lesson with XX on the XX of January. She will use the first part of the lesson to interview you using these questions and the second half will be spent on feedback. If you like, you can preview the questions, but that is up to you.

『オーストラリアンクラブにご関心を持っていただきまして、まことにありがとうございます。つきましては、1月XX日のXX講師とのレッスン用に、添付ファイルを参照ください。最初のパートではIELTS形式のインタビューを行い、次いでそのフィードバックを行っていきます。添付ファイルを利用して事前準備をしておいてもいいですし、しなくても問題ありません。』

添付ファイルは、当日聞かれるIELTSのトピックが乗っていました。実践通りの演習とフィードバックが聞きたいのであれば、事前準備はしないほうがいですし、自身が無かったり、初めて受講する場合で勝手がわからなかったら、事前に準備しておくことをお勧めします。

当日は、講師から『準備はいいかい?』というメッセージが来て、次いで本コールの流れになりました。私の担当講師は、TESOL教授法資格を取得している講師で、日本にも以前少し滞在したことがあると言う方でした。

最初は、IELTSとは関係なしに自己紹介が始まります(IELTSのテストでも自己紹介はさせられますが)。ここで、講師はある程度のスピーキングの実力を見極めるようですが、IELTSの演習ではありませんので、気軽に、むしろアイスブレイクのような気持ちで自己紹介したほうがいいでしょう。

続いて、今回のレッスンの主旨と内容の説明が行われます。私の場合は、最初にフリートピック×3、続いて一つ大きなトピック(一分間で準備をさせられる)があり、最後に再びフリートピックにうつるという、IELTSの本番と似た内容です。

この二番目の、一分間使って準備させられる項目では、ペンと紙があった方がよいでしょう。本番のIELTSでは確か紙とペンを貸したくれた気がします。

1.フリートピック

最初のフリートピックは、Hometown, MUSIC, Newsというものでした。それぞれにちなんだ質問(故郷はどこ、どんなところが好き?)が矢継ぎ早に出されますが、単語で答えるのではなく多少色付けしたほうがいいと言われています。

悪い例 故郷はどこ→福岡
良い例 故郷はどこ→福岡県で、日本の南に位置しています。魚が新鮮でおいしいところです。

このフリートピック、実際のIELTSの試験でもそうですが、試験官が質問を誘導してくれる、オンライン英会話のフリートークに似た形式です。TOEFLと違って、生身の試験官が相手ですので、相手の言ったことが分からなければ聞き返すことができますし、私はこちらの方が好みです。

オーストラリアンクラブの無料体験レッスンでは、3つのトピックが出され、合計で6~7分は続いたかと思います。ここでのフィードバックは無く、最後にまとめてフィードバックが送られてくるような形です。

2.準備のできるトピック

今回の無料体験レッスンでは、お題は『学校の先生』で、私らが学生時代に印象に残っている先生の特徴や、なぜ特徴に残っているのか、などを説明していく形式です。こちらも、実際のIELTS同様、こちら側には1分間の準備時間が与えられ、その後は、一人でスピーチするような形になります。

準備時間といっても短いですので、スピーチの構成と、キーワードを簡単にまとめるくらいの時間しかありません。また、スピーチの中に盛り込まなくてはならない内容は事前に伝えられますので、必ずこれらを内容に盛り込むようにしましょう。

3.フリートピック

最後は、再び講師との対話形式のトピックです。二つ目のお題と関連して、学校のカリキュラムにちなんだ内容で、最初のフリートピックと比較すると、少しアカデミックな内容です。また、ここでは準備時間はありません。最初のパートと同じく、フリートーク形式で進んでいきます。

ここでも、対話は基本的に講師の誘導で進んでいきます。内容が『学校のカリキュラム』でしたので『情操教育は必要か?』とか『実践勉強と理論的勉強どちらが必要か?』とか、そういった内容のことが聞かれます。

全部のカリキュラムが終了すると、最後に質問が無いか聞かれ、なければレッスンは終了です。後ほど、レッスンのフィードバックが送られてきますので、確認しましょう。

フィードバック

フィードバックは流暢さ、語彙、発音、文法の4つの視点から行われ、最後に今後の勉強方法など簡単なコメントが入っています。全体でワードシート1枚分の内容となっており、他のオンライン英会話と比べてもかなり充実しています。

例えば、流暢さという項目のフィードバックを見てみましょう。

Fluency: XXX really has excellent fluency and uses a number of common phrases to express himself well and for cohesion in his speech. His rhythm and pace of speech are very good, but I think he could slow down his speech slightly to assist in self correction.

『彼の流暢性は優れており、使い勝手のよいフレーズを多用して、上手にスピーチに結びつけていました。リズム、ペースともに同じく良いモノでしたが、多少スピードを抑えて読んだ方が、文法など細かい部分に気をつけられてなおよいかと思います。』

こんな感じで、褒めるところは褒めて、最後に軽く問題事項を指摘してくれるような形です。このフィードバックについて質問があったらいつでもメールしてね、とメールの本文にも書かれており、かなりサポートにこだわった講師だったようです。

その割には、他社にありがちな『いつから登録するの?』とか『登録する気はあるの?』みたいな押し売り感は全くありませんでしたし、無料体験レッスンの流れですと、非常に好感の持てる会社でした。

総評.
講師の質は素晴らしく、IELTS受験を考えている人にとっては間違いなくお勧めできます。その他コースも用意されており、そちらでもレベルアップは望めると思います。ただ、前回のレビューでも指摘したとおり、料金設定は高めですし、あまり中途半端な気持ちでレッスンを受講するのはもったいないです。本当に英語を上達させる気がある方や、IELTSの点数を伸ばしたい方であれば、高い効果が期待できます。

講師の方も、教え方だけでなく、話し方や会話の続け方も上手で、講師として向いている印象がありました。総合的に判断すると、規模は確かに小さいですが、かなり質の良い会社なのではないかと思います。

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