Ays Englishの体験レッスンレビュー

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前回に引き続き、カランメソッドに定評のあるオンライン英会話、Ays Englishの体験レッスン内容についてまとめていきたいと思います。

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Ays Englishの無料体験レッスン

Ays Englishの無料体験は二回行うことが可能で、一度目は受講者のレベルを図るレッスン、二度目はカランメソッドを体験し、カランメソッドがどのようなものかを知るレッスンとなっています。ともに時間は25分で、以下のようなレッスン予約画面から申し込む仕様になっています。

Ays English予約画面

Ays English予約画面

また、レッスンでは通話にはSkypeを利用しますが、画面表示には独自の画面表示システムを利用し、そこに教材が映し出されたりしますので、パソコン+ヘッドセットでの利用をお勧めします。

レッスン1:レベル判定のレッスン

まずは、レベル判定のレッスンです。私の担当の講師は、すでに5年以上英語教師を続けているベテランで、英語の発音なども比較的流暢でした。まずは、簡単な自己紹介を行い、つづいて、レベルチェックに移っていきます。

レベルチェックでは、まず簡単な受け答えが行われました。どこに住んでいるの、とか、何が好きか、とか、当たり障りのない会話で、ひとしきりの自己紹介が行えれば十分に対応できるレベルです。

続いて、ストーリーを交えたレッスンに移りました。私の際は、学校で使用人をしていたケチな男の話で、男についてのストーリーを読んだ後、それに対する質問があり、英語で答える、というようなものでした。

ちなみにこのレベルチェック、受けた後に気づいたのですが、TOEFLやIELTSのテストと同じで、質問に対しては長文で答えないと評価されないようです。例えば『Which sport do you like?』という質問に『Soccer』とだけ答えるのではなく『I like soccer because…』みたいに答えた方がよいようです。

レッスン後には、このレッスン内容に基づいて評価シートのようなものが送られてきます。ちなみに、TOEFLのスピーキング対策レッスンは、レベル4以上ではないと受講できないとのことです。

レッスン2:カランメソッドを利用したレッスン

前回もちらっと説明した、カランメソッドを用いたレッスンです。イギリス生まれの英語勉強法という触れ込みですが、この手の勉強法の中には胡散臭いものもあるので、念のためヨーロッパでも普及しているか確認してみたところ、一応ドイツ語のホームページではいくつか説明が散見されました。

Laut Cambridge Universität benötigt ein durchschnittlicher Teilnehmer etwa 4 Jahre, um das „Preliminary Certificate of English“ (PET) zu bestehen. Teilnehmer, die mit der Callan Methode unterrichtet wurden, haben dasselbe Resultat in bereits 1 Jahr erreicht und das First Certificate of English bereits nach 2 Jahren statt 8 Jahren bestanden. Mit der Callan-Methode erreichen Sie das weltweit anerkannte Cambridge First Certificate in English (FCE) 4x schneller als mit herkömmlichen Methoden.

『Cambridge大学の研究によると、英語学習者が「PET」合格に要する期間は平均して4年程度である。一方で、カランメソッドを利用した授業を受講し続けた学習者のほうは、わずか一年で「PET」に合格し、それからわずか二年足らず(本来8年要する)で「First Certification of English」に合格した。カランメソッドを用いれば、従来の4倍の速度で「FCE(First Certification of English)」にも合格できるのである。』

ですので、一応ヨーロッパでも認識されていることはされているのでしょうが、wikiなどのページは作られていないですし、周りの人に聞いても知っている人はいませんでしたので、認知度自体はそこまで高くないようです。

さて、このカランメソッドですが、具体的には『講師が2回質問を繰り返し』『生徒が正しい英語を答える』という形で進んでいきます。例えば、講師が『Is this a pen?』と聞いてきますので、生徒は『yes』だけではなく『yes, this is a pen』という形で正確に答えないというわけです。

Ays English カランメソッド画面

Ays English カランメソッド画面

さて、このレッスンですが、上記のように簡単な英文でも、なめてかかると割と痛い目にあいます。実際、ヨーロッパに在住して、英語で講義を受講している私でも、ものすごい簡単な英文を『正確に』回答するのは難しかったです。

でてくる単語などは『family』とか『pencil』とか非常に簡単なものであるにもかかわらず、冠詞が抜けた、最初からやり直し、複数形のsが抜けた、最初からやり直し、省略形使った、はい最初からやりなおし…といった形で、結局何回かやり直しを命じられました。ちなみに、最初のレベルチェックのときにはとても優しかった講師が、このカランメソッドのレッスンの際にはキャラが変わって、とても厳しい感じでした。

レッスンの総評.

講師の質はわるくありませんし、カリキュラムもしっかり整っているので、長期的に英語の地力を鍛えたい人にとってはお勧めできます。カランメソッドに関しては、私が何年もやってみたわけではないので効果のほどは保証できませんでしたが、依然受講したベルリッツのレッスンも似たような感じだった気がしますので、やはり、ある程度認められてはいるのかと思います。

文法、語彙などもカランメソッドを通じて鍛えることができますが、できれば、初心者の方は一度、文法的なところを参考書などで読み返したり、発音の演習を行ってからカランメソッドに望んだ方がよいと思われます。

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