プロフェッショナルな英文の添削を!英語便の体験レビュー

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今回は、英語のライティング添削サイト「英語便」のレビューを書いていきたいと思います。

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英語便の簡易レビュー

英語便の経営母体はネットストリートというソフトウェア開発の会社のようで、英語便自体は2005年以来10年間運営されているコンテンツです。主なコンテンツ内容としては「英文添削」で、特にジャーナリストや英語講師など、プロを雇って英文の正確さに特に注力しているところが特徴的です。

添削文章は色分けされていて非常に読みやすく、後から自分の間違いのパターン解析などもおこなってくれるので、復習にも適しています。

  • プロフェッショナルによる英文添削サイト
  • 英検やTOEFLなど試験対策にも適している

欠点としては、プロを雇っているためか、一回あたりの単価が高いところです。後述のとおり、少量の文章の添削に1000円程度かかりますので、そこまで文章にプロフェッショナル性をもたせる必要がなければ、オンライン英会話などその他のコンテンツを使うほうがよい場合もあります。

体験レッスン

無料体験レッスンではチケットが3枚もらえるので、これを使うと一回分英作文の添削サービスが受けられます。英作文のトピックのテーマとしては、まったく自由に英作文を行う「自由添削」やTOEFLなどのライティングパートを想定した「試験用ライティング」あとは試験用ではないが課題が与えられてそれに答える「Writing練習ツール」などが用意されています。

ほかにも、メールや日記などの添削も行え、すべてネイティブの、しかもただのネイティブというだけではなく、添削のプロがチェックしてくれますので、クオリティとしては申し分ありません。

今回は、TOEFLを想定した英文の添削サービスに挑戦してみることにしました。以下のようなトピックの中からひとつ選んでそれに関して賛成か反対かを述べ、意見をつけくわえていく典型的な英文添削サイトです。

TOEFLsamle

TOEFLsamle

今回は、以下のようなトピックを選定してみます。

Do you agree or disagree with the following statement? All students should be required to study English from the time they first enter elementary school. Use specific reasons and examples to support your opinion.

「後述の意見に対し、賛成か反対かを述べなさい。すべての生徒は小学生のときから英語の勉強を始めるべきである。なお、文中では理由や例示を用いよ。」

ただ、書ける内容としては600字(語ではなく字)ですので、TOEFLの練習としては物足りないかもしれません。以下の文章は私の文章です。自動スペルチェックをしなかったので誤字が目立ちますが、その辺もあとからしっかり直してくれています。

I disagree with this statement because I have three reasons. Firstly, Japanese is more important in Japan, if they want to maintain their standard quality of life. Therefore, students should first of all learn Japanese perfectly. Secondly, it is impossinbe to deploy stitable human resource who can teach English well. Even highschool English teacher cannot pronouce english correctly, so I’m afraid of that the makeshift teacher deployed in elementary school would bring poor english to students. Third, it is not too late to star learning langauge after elementary school. For example, many Japanese mastered English and work abroad, athough they started learning english in jonior-high-school.

「私はこの意見には反対で、それに関して3つの理由があります。ひとつに、日本で必要最低限の生活を営む上で、日本語は英語よりも重要です。ですので、なにはさておき日本語を亜完璧にする必要があります。二つ目に、英語を教えられる人員に関してです。高校の英語教師でも英語を正確に発音できないことがあるので、間に合わせの小学校英語教師が、さらに悪い英語を生徒に広めることを危惧しています。三つ目の理由として、英語を始めるのに小学校卒業後でも遅くはありません。実際、たくさんの日本人が、中学校以降で英語を始めたにもかかわらず、世界で活躍しています。」

これを提出してから一日はさんだ次の日、早速講師の方から添削が届きました。要望どおり、自然でない部分を自然に、そしてアカデミックでない箇所をアカデミックに直してくれています。

添削結果

添削結果

例えば「human resource」という表現に関しては以下のような指摘がなされています。

‘human resources’ = the department in a company who deal with people / ‘personnel’ = the staff/employees

「human resourceは人事をあらわす単語なので、ここではpersonalを用いましょう」

人的資源の意味もあると思ったのですが、辞書を確認したところ、確かにhuman resourceは意味の広い「人事」の意味なので、明確にさせるためにpersonalのほうが適しているといえそうです。この辺は、所詮外国語としてしか英語を理解できない私にとってはすみわけが難しい部分です。

あとは、アカデミックな文章を書きたいのであれば、以下のことに注意しなさいとも書かれています。

In academic essays you should avoid using contractions (I’m / don’t / hasn’t / isn’t). Instead, you should use the full words (I am / do not / has not / is not)

「アカデミックなエッセイでは、短縮形(I’m / don’t / hasn’t / isn’t)などを使うのはやめて、代わりに(I am / do not / has not / is not)と書きましょう」

ごもっともな指摘です。あとは、オレンジ色の部分と、ピンク色の部分は、スペルミスや複数形の付け忘れなので、重要なのは赤字で修正がかかっているところです。ちなみに、講師から見てよい表現だと評価された箇所は、緑色で強調されています。褒められるとやはりうれしいですね。

訂正の最後には、以下のようなコメントが付け加えられていました。

Thank you very much for submitting some writing to be checked today! This was a wonderful piece of work! It was structured well and you used some nice vocabulary. In the future, I think that we can work on grammatical accuracy to really help you show off your English skills! Thank you for your interest in Eigobin and I hope to hear from you again soon!

「添削用エッセイの提出ありがとう!すばらしい文章だわ。ちゃんと構成されているし、語彙力もしっかりしています。将来的に、文法的な正確さを増すことでもっと英語力が際立つと思います。英語便への関心をありがとう、そしてまたお会いできることを楽しみにしています!」

テンプレート的な感じもしますが、ともあれ丁寧な回答です。レベル的にも、申し分ないかと思います。

料金設定

気になる料金のほうですが、割高です。チケットは50、100、200枚のコースが用意されており、一回添削を受けると消費するチケットは3~6枚程度ですので、50枚チケットがあれば15、16回分程度になります。

費用

費用

50枚チケットの料金が20000円程度ですので、一枚あたり単価で換算すると400円、つまり一回の消費チケット3枚のサービスを受けると1200円かかる計算になります。オンライン英会話のエイゴックスなどネイティブの格安オンライン英会話単価が30分当たり1000円以下ですので、そちらのほうで添削を受けるのとどちらがお得かは判断によると思います。

ただ、こちらの英語便のほうはプロフェッショナルを雇っているようですので、その辺でも多少差別化されているように思います。

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