英会話ドリームの総合レビューおよび無料体験レッスン

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日本滞在歴17年という日本通のアメリカ人が一人で経営しているオンライン英会話です。日本語が話せるので、日本語の表現を英語に直してもらったり、英語の表現を日本語に直してもらったり、といったことが可能です。

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英会話ドリームの簡易レビュー

在籍講師は一人だけで、日本に17年滞在、英会話を教え始めて12年というベテランです。既に日本で結婚し、日本(関西)で生活をしていますので、日本のことに関してはたいていなんでも知っていますし、日本語もパーフェクトではありませんがまずまずのレベルです。

【概要】

講師   :アメリカ人
講師の場所:自宅兼オフィス
授業形態 :マンツーマンレッスン
時間   :50分
教材   :なし
日本語対応:可能(流暢)
30分の価格:1800円程度
良い点  :講師は日本語が流暢、日本人の分からない部分をよく知っている
悪い点  :スケジュールを合わせるのが面倒

【スコア】

講師の質(教えかた):90点
講師の質(サービス):90点
教材        :なし
使い勝手      :45点
会社のサービス   :55点
総合点       :67.5点。

スコアの採点の方法に関しては、以前の記事を参考にしてください

このカテゴリでは、各オンライン会社のレビューを行っていきたいと思います。もっとも、レビューは機械的に採点できないものですので、主観に頼らなくてはいけませんが、その中でも最低限の基準は設けて置こうと思います。

講師は日本語が話せるので便利

日本人の間違えやすい点などを熟知している

流石に日本に長年滞在しているだけあって日本語は流暢ですし、なにより日本人がどんなところで英語に躓くのかを良く知っています。私も、外国人の友人に日本語を教えることがあるのですが、何度か教えていると、大体どんなところで間違えるのか分かるようになってきます。例えば外国人は『てにをは』が苦手だとか、動詞の受け身が作りづらい、とかです。

逆にこの講師は、我々日本人の躓きやすい箇所を、経験によって熟知していますので、間違えるとすぐに指摘が入り助かります。また、オンライン英会話だけではなく、地元で英語塾を開いているそうで、子供からお年寄りまで人気を集めているようです。

英会話ドリームの特徴(メリットとデメリット)

日本語を活用することができるのが特徴で、そのため会話中にわからない箇所があれば日本語に直してもらうことが大体可能です。一人で経営されているので、授業は非常に熱心ですし、今後の方針、勉強法など、親身になってアドバイスしてくれるところも好印象です。

スコア詳細

講師の質(教え方)90点

→長年自分で英語を教えているかたで、そのため、定期的に研修などを受けられる大手英会話スクールの講師などと比べると、若干、ほんとに若干程度見劣りする部分はあります。ただ、レッスンの内容としては問題ない程度の違いですし、しいて言うのであれば、レスポンスの速度(彼曰く、長年日本に住みすぎて英語の表現が少し遠のいたとのこと)が若干遅かったり、と、そういった部分です。

その代わり、彼には日本語が話せる、という強みがありますので、そこでアドバンテージをとっています。やはり、英語を話していると、どうしても日本人の思考として、英語の単語が分からずに日本語がでてきてしまうことがありますので、そういった単語を英語に訳してもらうことができるのは非常にありがたいです。

あとは、例えばRとLの発音など、日本人が間違えやすい部分に関しては敏感ですので、どのように矯正していけばいいのか、などを教えてくれます。

講師の質(サービス):100点

→非常にフレンドリーな方で、好感が持てます。一人で英語塾を経営しているわけですし、それなりに苦労もしていることでしょうが、レッスン中は終始にこやかで、こちらの会話をひろげようと頑張ってくれていました。大手オンライン英会話と違って、四角四面のマニュアル的なものではなく、ある程度柔軟な要望にも応えられるようです。

教材        :なし

→ありません。基本的にはフリートークメインのオンライン英会話ですし、推奨している教材もあります。要望があれば教材を使うことも可能だそうです。まあ、英語力と日本語力がしっかりしていますので、フリートークを続けながらでも、ちょいちょい新しい表現を教えてもらうなどして、スキルアップを図ることは十分に可能です。

使い勝手      :45点

→経営形態上、その日、その週ごとのレッスン予約、というのではなく、あらかじめ毎週何曜日のこの時間、といった形でスケジューリングしておく必要があります。そして、割と人気の方ですので、結構予約が埋まっており(特に午後)、お互いにマッチする時間を見つけるのは若干面倒かな、という感じです。

会社のサービス   :55点

→一人でやられている会社ですので、できることには限りがありますし、大手のように何人もカウンセラーやスタッフを雇っての対応、というわけにはいきません。一応、講師の方で相談に乗れるところは乗ると言ってはいますが、過度なサービスは期待しないようにしましょう。

総合点       :67.5点

→講師のレベルとしては悪くありませんし、熱意もしっかり伝わります。ただ、一人の講師に教えてもらうと言うことには、メリットとデメリットが存在します。長期的な学習計画をたててもらえる一方で、どうしても、その人個人の発音や表現方法に偏ってしまいがちですし、理想を言えば2~3人の講師から英語を学べるような環境がいいと思います。そういった点を総合的に鑑みると、一般的なオンライン英会話の中では、まずまずお勧めできる部類のオンライン英会話に入る、といったところです。
メリット

英語→日本語、日本語→英語の双方の翻訳作業が可能です(ただし、日本語レベルはB2レベルくらいです)。それと、日本人生徒の扱いにかなり慣れていますので、長期的な勉強方法から、発音、文法の矯正など、様々な面で便宜が図れます。

デメリット

非常に規模の小さい会社であるところと、スケジューリングが多少面倒なのがネックです。他の講師に代替することができませんし、スケジュールも固定性ですので、イレギュラーな用事などに対応しづらい場面があるでしょう。

結論.

教え方や仕事への意欲など、総合的に判断すると悪い会社ではありませんが、あとはスケジューリングの都合など、システム的なところで折り合いがつくかどうかです。それと、レッスンではテキストは用いずに、フリートークのみでの会話となりますが、それだけですとやはり新しい語彙を増やしづらいですので、講師に新しい表現をレッスン中に教えてもらうようにお願いするか、個人的に使いたい教材などを持ち出すなどしましょう。

無料体験レッスンの流れ

インターネット上で、無料体験レッスンの登録を行います。無料体験レッスンは一人当たり1回までで、一回のレッスン時間は50分です。レッスンの予約をする際は、講師の週間のスケジュールを確認して、空いている時間に申し込む必要があります。細かい調整など必要であれば、Skype上でやり取りすることが可能です。

レッスン当日の流れですが、まずは自己紹介から入ります。そして、レッスンの流れは基本的にフリートークですので、その合間合間に気になることがあったら聞いていく、というスタンスです。

私はいくつか気になることがあったので、日本語も交えて聞いてみました。まず、現在進行形と現在形の違いです。学校の教科書では、be ~ingだとその瞬間に何かをしている動作を示す、現在形は恒常的な動作(学校へ通うなど)を表す、と習いました。では『私の父は銀行で働いている』としたい場合、どちらを使うべきなのでしょう?と質問しました。

My father is working for a bank.
My father works for a bank.

彼によると、前者は一時的なもので、後者は継続するものだそうです。例えば、私の父が出向で一時的に銀行で働いているのであれば、前者の文章が正しと言うことになり、どちらもコンテキスト次第では通用する、とのことでした。この辺は教科書ではピンと来ない部分です。

次いで、以下の2文の違いを質問してみました。

I have been living in Europa for two years.
I have lived in Europa for two years.

というのも、人によっては前者を使い、人によっては後者を用いているので、果たして本当はどっちが正しいのか気になったからです。彼曰く、表現は異なるけど、意味は一緒で、別にこだわらなくてもいい、とのことでした。

ちなみに、似たような質問を日本語を話せないネイティブの講師に聞いてみたことがありますが、なんとなく要領を得ないものでしたので、やはり、長年日本人の教育に携わっている人の方が日本人に対する教え方は上手いな、といった印象です。

こういった形で、基本的には英語で、時には日本語を交えながらレッスンを続け、計50分のレッスンを終えました。

料金コース

授業料は50分3000円ですので、30分辺り1800円です。ネイティブ系の中では安くはありませんが、講師が日本語を話せることを鑑みると、大体このくらいの相場になってもおかしくないかと思います。

英会話ドリーム 料金コース

英会話ドリーム 料金コース

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