条件別:勉強期限と一番自分にフィットしたオンライン英会話の選び方

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前回の記事で、世間で言われているいわゆる『おすすめの英会話』≠『自分に適したオンライン英会話』ではないことをまとめました。自分に適したオンライン英会話は、あくまで自身の目的と条件に沿って探さざるをえないものです。

今回は、具体的に自身に適したオンライン英会話を探す方法を見ていきましょう。

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前回もまとめましたが、まずは簡単にでもよいので自身の英語を勉強する『目的』『条件』を書きだしましょう。

『英語を勉強する目的』
いつまでに:
どこで:
どのレベル:
どうして:
『英語を勉強できる条件』
受講可能時間:
場所:
予算:

これが、今後自分に見合ったオンライン英会話を探す際の重要なファクターになります。以下、それぞれの項目に対して、どういったオンライン英会話(勉強形態)が適しているかのまとめをおこなっていきます。

今回は『期限』をテーマに、おすすめのオンライン英会話を見ていきましょう。

期限からおすすめのオンライン英会話を探す

オンライン英会話を勉強する際、例えば大学院受験を控えていたころの私のように、場合によってはdeadline(期限)が決められていることもあります。いついつまでにこのレベルに達しなくてはいけない、といったノルマをクリアしなくてはいけない場合、一日当たりに英語の勉強に費やさなくてはならない時間は必然的に増えてきます。

1.期限がタイトな場合

他にも、海外留学、会社での赴任案件、出張、海外でのプレゼンテーションなどが控えている場合、そして現在の英語の実力がそれに見合わない場合、徹底的に短期間で英語力を底上げする必要があります。

その際におすすめのオンライン英会話(あるいは英会話コンテンツ)の形態は『書く』『話す』『聞く』を同時並行的に行える会社です。

英語力を向上させる場合は、とにかく『話す』『聞く』『読む』『聞く』全ての要素をまんべんなく勉強しておく必要があるからです。『話す』に関しては当然、どこのオンライン英会話もおこなっているところですので問題ありません。

一方で『書く』のフォローを行えるオンライン英会話はそうは多くはありません。以前記事にしたように『IDIY』のような添削会社も存在していますが、これはどちらかというと長期的にライティングの勉強をおこなっていく際に適しており、短期的に、文法的な間違いなどを指摘してもらいながら、あるいは講師に質問をしながら進めていくには少し不向きです。

英作文添削会社IDIY

英作文添削会社IDIY

私が短期間で英語の実力を高めた際は、最低でも1日2~3時間の勉強を行っていました。内訳は以下の通りです。

30分:前日の内容の復習
30分:英語の文章の作成(IELTSのテーマに沿って)
30分:オンライン英会話によるIELTSのスピーキングテスト
30分:オンライン英会話によるライティングの添削およびフィードバック

30分:リーディングセクションの独学

これで、全ての要素を満たすことができます(太字のところは、オンライン英会話でまかなえる部分です)。どんな風に期限がタイトだかは人によると思いますが、このカリキュラムは非常に有効に、どういったケースでも通用します。

また、短期間でリスニングを鍛えようと思ったら、できれば『ネイティブ型』のオンライン英会話であることが理想です。というのも、もちろん、ラジオやテストのための練習問題などを聞くことも必要ですが、ネイティブと会話しつつ、分からない際にはタイピングしてもらうことで、分からない単語を分からないまま、で止めて置くことがなくなります。

また、リーディングは自分で勉強するほうがよいでしょう。そこまでオンライン英会話を利用するメリットも感じません。

というわけで『期限がタイト』な中で英会話を勉強しなくてはならない場合、私がおすすめするオンライン英会話は以下のようなものです。

  • ネイティブ系のオンライン英会話
  • 文章の添削ができるように、講師の質がしっかりしているもの(あるいは、講師の選択画面から、英語教師を経験したことのある人を選べる会社)
  • 安さよりも、この場合講師の質を重視
  • マンツーマンであること

とはいえ、ネイティブ系の中で比較的安いエイゴックスでさえ、週6のレッスンで20,000円です、毎日1時間英会話を行うと、40,000円近くになります。ですので、節約が必要であれば例えば一日の半分の授業をエイゴックス、残りの半分をレアジョブにして、という手も使えます。

ただし、レアジョブのような会社は、質の悪い講師も中にはいますので、格安系を使うのは、すでに格安系を経験済みで、優秀な講師をブックマークしているときに限りましょう。

ネイティブ系、ネイティブ系×格安オンライン英会話系など

(例:エイゴックス×レアジョブ,ラングリッチなど)

エイゴックス画面

2.期限が緩い場合

この場合、短期間で集中して勉強し、成果を出すことが目的ではなく、どちらかといえば『長期的に』勉強を続けられる環境を準備することが目的です。

ですので、今度は比較的高価な『ネイティブ型』ではなく、せめて一ヵ月1万円程度に抑えられる会社が望ましいです。

フリートークだけではあまり上達が望めませんので、教材と同時並行して行えるオンライン英会話がより理想的です。具体的には、レアジョブの教材は悪くありませんし、Bizmatesの教材およびプログラムはかなり長期的な勉強を見据えて作られています。

他にも、Englishtownのようにレベルに応じて進めていけるようなオンライン英会話も魅力的です(Englishtownはグループレッスンになりますが)。

理想としては以下のような条件を満たしているような会社です。

  • プログラム、教材がしっかりしている
  • 無理なく長期的に続けられる程度の金額
  • 講師との授業を『楽しい(面白い)』と感じられるもの
  • マンツーマン、グループの別はそこまで重要でない

Englishtown, Bizmatesなど

ちなみに、長く続けられる、とは最低でも6ヵ月は続けられそうなところを指します。一日30分を半年続けていれば、約100時間程度ですので、そこまで続けられればある程度の会話は成立するようになりますし、英語を半年間続けられた、という自信にもつながります。

次回以降も、こうしたカテゴリ別におすすめのオンライン英会話を紹介していきたいと思います。

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