Internet English Academyの無料体験レビュー

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講師と教材の質が良く、担任制を敷いているために、長期的に同じ講師とレッスンが行えるオンライン英会話、IEA(Internet English Academy)の無料体験レッスンレビューです。

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IEAの無料体験レッスンレビュー

前回の記事で講師の質の良さと教材の良さを書きましたが、実際に知るためには無料体験レッスンを行ってみることが一番だと思います。なお、無料体験レッスンには珍しく、3回の無料体験レッスンが行えるのがこの会社の特徴です。

申込に際しては、以下のようなフォームで名前やアドレス、それと英語を勉強する目的などを書かされました。

IEA申し込み画面

IEA申し込み画面

それと、講師に望むことなどもここで書いておけば、講師にその意見が反映されますので、書いておくことをお勧めします。私は、間違いがあったらどんどん積極的に指摘してほしい、と書きましたら、その通りにしてくれました。

このフォームを送信すると、運営からログインようのパスワードが送られてきますので、それを持って会員ページにログインし、以下のような予約表から講師の予約を行います。

IEA予約画面

IEA予約画面

一人目の講師

まず一人目は、比較的予約に空きのあった講師を選択しました。30前後の女性で、オンライン英会話講師歴はかれこれ5年くらいで、この会社で働き始めたのは2年ほど前とのことでした。話していて非常に感じの良い方で、発音も明瞭でした。

まずは、私の自己紹介です。いつもながら、日本にない、ヨーロッパにいる、というといいリアクションをしてくれます。それと、自分の英語を勉強する理由と、目標を聞かれましたので、IELTSのスコアの話になりました。私は今度受験するIETLSで7.0を目指したいと言ったついでに、彼女のスコアも尋ねてみたところ、8.5というとても素晴らしいものでした。

さて、自己紹介とアイスブレイクが終わると、今度は教材セッションに移っていきます。最初の10分くらいの間に幾ばくか会話を行い、その間に講師の方がこちらのレベルを見極めて、教材を選定します。

レッスンの流れは、1.listening、2.vocabulary、3.readingという形です。まず、最初の『1.listening』のセクションですが、ここでは教材に映った一枚の写真を見つつ、講師が3つの英語文を読みますので、どの英語文が写真に適しているかを判断せよ、というものでした(TOEIC第一セクションみたいな感じです)。

私は、長いこと海外にいるので、スピーキングに比べるとリスニングには自信がありますし、ノンネイティブの英語だからいけるだろう、と思っていたらできませんでした。文章自体はそこまで複雑なものではありませんでしたが、一番キーになる単語が理解できずに、結局回答を間違えました。

そして、このlistening問題の主旨が、このキーワードだったようで、問題が終わると講師が解説を始めました。私の際には、海の画像が出てきて、スピーキングの中にunwind(リラックス)とかhomebody(出不精)という単語が出てきました。両方とも、辞書で引っ張ってみても重要でない単語に分類されており、こういう新しい単語を覚えていくにはかなり良いレッスンかと思います。Listening問題は一問だけで、続いてvocabularyのセッションに移ります。

Vocabularyのセッションでは、画像が一枚出され(私の際には、オフィスで誕生日ケーキを吹いている女性と、その周りで同僚たちがお祝いしているような光景でした)、それに関する質問がされます。

第一の質問が、この画像に関して5つ、文章を作れ、というものです。例えば『中央の黒髪の女性が誕生日ケーキを吹いている』とか、そういった形です。設問通り5つの文章を考えましたが、案の定細かいミスを指摘されました。

×The woman who is seating in the middle is blowing the candle on the cake.
○The woman who is seated in the middle is blowing the candle on the cake.

『seat』は他動詞なので、確かに受け身にしないとおかしいです。

×The man standing beside the woman is applauding.
○The man standing beside the woman is clapping.

『applaud』は、どちらかと言うとコンサートなどでの拍手喝采のイメージがあるようで、このように身近な人の拍手の場合は『clapping』のニュアンスになる、とのことでした。

ここで時間が来てしまい(ちょっと延長してしまいましたが)、レッスンは終了となりました。今度は、このセッションの続きからやるので、リンクを消さないでとっておいてね、ということでレッスン終了です。後から、お礼のメールも来て、非常に感じの良い講師でした。

二人目の講師

色々な講師を試したいので、二人目の講師は別の講師を予約しました。すでに、一人目の講師から私のプロフィールについては引継ぎが行われているようで、いちいちまた最初から説明する必要が無く助かりましたが、一応、アイスブレイクの意味も込めて、自己紹介や雑談を10分ほど行いました(どうやら、最初の10分はフリートークにあてるようです)。

そして、前回使った教材の続きからスタートです。前回は3つあるセッションのうちの2つまで終わりましたので、今回は最後の『リーディング』のところです。リーディングセッションでは、一枚モノの紙が用意されていますので、それを見つつ、講師の質問に答えていく、といった形です。

例えば、私の受けたレッスンでは、ロミオとジュリエットの上演の内容で、上演日、チケットの代金などが書かれていました。質問としては『あなたは15歳の姪と一緒にこのショーを見に行きます。いくら払えばよいでしょう?』と言った形で、パンフレットを見ながらであれば簡単に答えられますが、答える際には『正確なセンテンス』で答えることが要求されます。

If you’d like to go with your niece, who is 15 years old, how much do you need to pay for her ticket?

『あなたは、15歳の姪にチケットを買う場合、いくら払わなくてはいけないでしょう?』

と聞かれたら、単に『○○ドル』と答えるのではなく、以下のように

I need to pay $15 dollars for her.

『彼女に15ドル払う必要があります』

と答えなくてはいけません。

それと、今回の講師には、私が変な英語を話した場合、どんどん指摘してくれ、と言ったら、どんどん指摘してくれ、新しい単語や表現もかなり教えてくれました。

×The problem of Spain is the high rate unemployment
○The problem with Spain is the high rate of unemployment‏

私の中では、あまり英語力の高くない講師の場合、自然な英語の表現を多く知っていないので、レッスン中にすぐに聞かれても出てこないことが多いのですが、IEAの場合、ポンポン出てきましたので、前回の講師もIELTS8.5点でしたが、今回の講師もかなり高いレベルで英語が使えるのだと思います。

時間が少し余ったので、最後は一緒にロミオとジュリエットを見に行く、というロールプレイを行って、ちょうど時間となりました。今回も、非常に充実したレッスンだったと思います。

三人目の講師

教材が一つ終わったので、今回は文法事項の教材を試してみることにしました。講師はまた別の講師を選択しましたが、前回に引き続き、愛想がよく、英語の教え方もきちんとしている講師でした。

簡単な自己紹介が10分間続き、レッスンを始めます。Internet English Academyには教材が豊富にそろえられていますので、その中の一つである文法の教材を今回はメインに行いました。文法の教材はレベル1~3まで分かれており(3が一番高難易度)、それぞれのパートに100以上のセクションが用意されているようです。また、それぞれのレベルは、30セクションを境に難易度が多少上がるように設定されているとのことでした。

トライアルレッスンということもあり、今回私が選んだのはレベル2の教材です。教材の内容は、1.vocabularyセクション、2.readingセッション、その後に文法セクションと続く形です。

Vocabularyのセクションでは、いくつかのボキャブラリーが用意されていますので、それらの意味を答えさせるような問題です。中にはdepressionのように『不景気』『憂鬱』といった二つの意味を持つようなものもあり、知識の定着にはもってこいです。

続いてのreadingセクションでは、これらの単語を用いてリーディングをおこないます。声に出して読んで2分程度の内容で、その後、その内容について講師がいくつか質問をします。私の際は、バナナは憂鬱に効果があり、また脳をリラックスさせる働きがある、みたいな記事を読みました。

それに対して、バナナのどのような成分が脳に良い働きをもたらしますか、みたいな質問がされ、リーディングの内容をきちんと理解していれば、あまり難しくないような問題です。

次に、形容詞を使った問題があり、ripe,green,smallみたいな形容詞を使って、様々な種類のバナナを形容するような形でした。その後も、形容詞についての文法的な文法が続いていましたが、ここで時間切れとなり、レッスン終了です。

まとめ

三人の講師のレッスンを受講しましたが、どの講師もレベルが高く、フィリピン人系のオンライン英会話の中では十分にトップレベルです。更に、上述のように教材もよくできていますので、長期的に英語力の向上を図るためには十分な条件がそろっているとも言えます。

値段も30分辺りの価格が600円と高いわけではありませんし、私のお勧めする会社の一つです。

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