Ling.enの総合・無料体験レッスンレビュー

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ネイティブ系オンライン英会話、Ling.enの総合レビューです。ネイティブ系の中では安い価格設定が魅力的で、また、講師がフレンドリーなので、フリートークなどに適したレッスンを受講することが可能です。

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Ling.enの簡易レビュー

ネイティブ系ですが、値段設定がその中ではかなり安く、その割には講師の質が良いという会社です。ただ、教材などは用意されていませんし、レッスンのメインはフリートークとなっているので、自分で英語の勉強方法を知っている人のほうが活用しやすいはずです。

【概要】

講師   :ネイティブ中心に、一部ノンネイティブ外国人も
講師の場所:自宅
授業形態 :マンツーマンレッスン
時間   :45分~120分までで15分刻み
教材   :なし。無料ウェブサイトなどを利用することもある
日本語対応:一部講師が可能
30分の価格:1000円程度
良い点  :講師の質がフレンドリー(人柄重視採用)、多くの講師が英語教育関係者
悪い点  :特定の教材など用意されていない

【スコア】

講師の質(教えかた):75~90点
講師の質(サービス):85~95点
教材        :なし
使い勝手      :55点
会社のサービス   :40点
総合点       :67.5点

スコアの採点の方法に関しては、以前の記事を参考にしてください。

このカテゴリでは、各オンライン会社のレビューを行っていきたいと思います。もっとも、レビューは機械的に採点できないものですので、主観に頼らなくてはいけませんが、その中でも最低限の基準は設けて置こうと思います。

人柄重視採用で、生徒にとって話しやすい講師を中心に集めている

世界中の講師とレッスンを行うので、24時間レッスン対応

人柄重視採用というのは事実で、講師の方はとてもフレンドリーです。この会社のメインコンテンツが『フリートーク』ですので、そのためにはやはり会話しやすい講師を集めたのだと思います。

Ling.en

さてこの『Ling.en』という会社、会社概要がないので詳細の情報があまり開示されていないのですが、利用規約から、株式会社HAGUREという会社が経営母体であることが分かります。

ホームページによると、会社設立は2010年のようで、会社のメインの事業はオンライン英会話業のようです。ただ、メディア露出もあまりありませんし、その辺の情報が出回っていないで、知名度が低いことはネックです。

LOI Englishの特徴(メリットとデメリット)

講師のサービスを重視した、フリートーク向けのレッスンですが、TOEICやTOEFLの練習もできますし、ウェブ上の教材を用いてフリートーク以外のレッスンを行うことも可能です。

スコア詳細

講師の質(教え方):80~95点

→外国人への英語教授資格や、そもそも英語講師として働いていた講師が多く、英語教育のプロフェッショナルです。そのため、ボキャブラリーが豊富ですし、文法的な教え方に関しても、素人のそれではなく、しっかりしています。私のレッスンの際も、会話の合間合間で、よりコンテキストに適したボキャブラリーなどを教えてくれました。

その他特徴としては、日本語が流暢に話せる講師や、そもそも日本人の講師がいるので、日本語で質問したり、日本の表現をそのまま英語に訳してもらったり、といったことが可能です。

講師の質(サービス):85~95点

→会社のメインコンテンツが『フリートーク』ですので、その分話しやすさ、親しみやすさには力を入れているようです。例えば、こちらの会話を広げてくれたり、相槌を打ってくれたり、という聞き上手感があります。

多くの講師『英語教育』のベテランですので、大体の話題にもついていくことができますし、何より人生経験が豊富で、話していて楽しいことは事実です。

教材        :なし

→基本的に教材はありません。ウェブ上のリンクを活用したり、講師の持っているPDFなどを利用してレッスンを行うような形です。一応はフリートーク中心なのですが、このようにウェブ教材を活用して、ディクテーションなどを行うこともできます。

使い勝手      :55点

→ネイティブ系で、世界中の講師とレッスンを行うことができるので、24時間レッスンを行えるところは非常に魅力的です。あとは、レッスン時間が45分~120分から選べるところも良いです。大体のオンライン英会話のレッスンは25分や30分で終わってしまいますが、それだとちょうど最初の雑談が終わって、温まってきたところでレッスンが終わってしまう、ということもありますので、長時間のレッスンが受けられるのは有り難いです。

会社のサービス   :40点

→規模の小さい会社ですので、手厚いサービスを望むことはできません。授業後にレッスンレポートが送られてきますが、そこまで手の込んだものではありませんし、メインのレッスン以外でのサポートは余り期待しない方が良いでしょう。

総合点       :67.5点

→教材やコースの用意されていない、フリートークメインのレッスン態勢なので、受講には注意が必要です。というのも、フリートークだけ行うレッスンですと、確かに話していて楽しいですし、相手の講師が色々と突っ込んで聞いてくれるので、ついつい英語が話せる気になるのですが、フリートークばかり行っていると、特定の自分のフィールド内での話しかできませんし、新しい語彙が中々身についていきません。

講師はフレンドリーですが、逆にいうとこちらが『間違いを指摘してくれ』と最初に伝えておかないと、話の腰を折るような真似はしませんので、逆にいうと『甘い部分がある』とも言えます。講師のボキャブラリーや、文法知識自体は優秀ですので、あらかじめ講師と話し、文法や発音のミスがあったら積極的に指摘してくれ、とか、一つの話題が終わるごとに新しい語彙を一つ教えてくれ、といったルールを取り決めておくとよいかもしれません。

メリット

講師がフレンドリーなところ、英語教育のエキスパートなところ、多数日本語を話せる講師を抱えているところ、などが挙げられます。世界中に講師がいますので、様々なアクセントの英語を勉強することができ、かつ色々な時差に対応しているところが魅力的です。

デメリット

上述の通り、講師が会話のスムーズさを重視するために、多少甘いところがあります。それと、サービスコンテンツは乏しいので、勉強方法のアドバイスとか、大手が行っているようなサポートを期待することはできません。それと、知名度が少なく、色々と未知数の部分が存在しています。

結論.

講師の質は素晴らしいものがありますので、あとはどのようにレッスンをおこなっていくかです。上述の通り、フリートーク一辺倒のレッスンはおすすめできません。長い期間でレッスンを続けていきたいのであれば、教材を見つけたり、ライティングを利用したりと、独自の勉強方法を確立していく必要があります。

フリートークだけだと長期的な英語力の向上は望めませんが、その他コンテンツと組み合わせることによって、様々な発展が望めます。

無料体験レッスンを受講した感想

簡単に、無料体験レッスンの流れについて説明します。本来であればレッスン時間は45分が下限なのですが、無料体験レッスンの際には30分ぶんのポイントを与えられます。講師は、プロフィールなどから選択することもできますし、特に気に入った講師がいなければ、好きな時間を選択すると、その時間で受講可能な講師を選んでくれます。

当日のレッスンの流れとしては、私の時の講師は、日本でも何年か英語教育の経験がある講師の方で、かなりのベテランでした。自己紹介から入り、メインのやり取りが『フリートーク』でしたので、そこからしばらく会話を広げていく、といった形です。

一通り自己紹介が終わると、今度は講師がPDFを送って来て、そこにのっている英語の質問に沿って、レッスンを続けていくような形でした。例えば、家族について語ってください、とか、あなた自身のことについて語ってください、といった、これもまたフリートーク仕様のやり方でした。

その中で、新しいボキャブラリーを教えてくれたり、ということがちょいちょいあり、レッスンが終わるころには3~4個の新しい表現を知りました。終始、講師の方はフレンドリーでしたが、上述の通り、もう少しこちらの直した方がいい点とかを指摘してくれたらよかったと思います。

料金コース

最後に料金設定です。料金はポイント制で、新入りの講師ですとポイントが安くなったり、あとは授業の時間数によってポイント消費量が異なってきます。

Ling.en料金体系

Ling.en料金体系

オーソドックスな料金体系ですと、30分辺りの単価1000円程度ですので、ネイティブ系のオンライン英会話の中では、エイゴックスと並んでかなり安い部類に属します。

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