要チェック!海外の大学・大学院に留学するメリットとは

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オンライン英会話を続ける上で重要になってくるのがモチベーションです。モチベーションとは、具体的に将来のことをイメージし、そこに向けて明確な目標を持つことで強化されることもあります。この項目では、私の個人的な海外留学や旅行の経験をつらつらと書き綴っていきますので、将来海外の大学院への留学を考えている方は参考にしていただければと思います。

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海外の大学院に行く意味とは

これは、思うにその人その人の人生の目的に応じて異なると思いますし、育った環境や今ある環境などによってもその意味合いは変わってくるものでしょう。

たとえば、40歳を過ぎて家庭を持った方がある日突然海外留学に行きたい、と言い出した人を見かけたことがあります。留学ではないですが、確か、サマセットモームの小説「月と6ペンス」の中で、ゴーギャンをモデルにした画家が30過ぎて家族を捨てて画業にのめりこんで家庭が崩壊するさまを書いていたと思いますが。私はもちろんその人の人生なのでそれに関して否定も肯定もしませんが、やはり、そうした条件下ですと、ある程度のリスクが伴うことは覚悟しておかなければいけません。

また、もちろんのこと、10代20代で海外の大学や大学院にいけばリスクがないか、と言われると、そういったわけでもなく、私も前職を辞めてきているわけですし、将来的なリスクは日本で普通に会社員を続けるのと比較して高まっていると思います。

今まで、海外で挫折したような人も何人も見てきていますし、逆に海外留学をばねに成功を収めている人も同じくらい何人も見ています(海外留学などせずに、海外で成功している人も見てきましたが)。

仮に今の生活を保持したいのであれば、突然思い立って無理に海外に留学する必要はないと思います。日本でもMBAなどはとろうと思えば取れますし、英語の勉強もオンライン英会話や、あるいは英会話スクールに通っても、海外で英語を勉強するよりもはるかに格安です。

そうやって見ると、海外にわざわざ会社を辞め、危険を冒してまで留学するメリットとは何があるのでしょうか。この辺をまずは明確にしておかないといけません。

1.肩書きがつく

海外の大学(大学院)を卒業した、という肩書きが一生ついて回るようになります。今年は芸能人の学歴詐称問題などが公になっていましたが、裏を返すとそれだけ学歴は強力な色めがねになります。目の前のしょぼくれたおじさんが、ハーバード卒業だと聞いた瞬間におそらくみな扱いが変わることでしょう。

この、学歴至上主義は、別に日本に限ったことではありません。欧州やアメリカでも、もちろん「高卒」「大学卒」「大学院卒」ではヒエラルキーが存在し、将来の所得に大きな差が生まれてきます。付け加えると、海外の場合、特に日本と違って大学での成績が就職に当たってかなり重要な要素になってきますが。

また、将来海外で働きたい場合、やはり日本の4年制大学卒業という肩書きよりは、その土地の大学院なりを卒業したほうが、圧倒的に貰い手は多くなります。ですので、将来海外で働き、海外で生活することを望む人にとっては、海外留学は十分にペイする自己投資かと思います。

2.やりたい科目がある

教授や、研究施設などの条件で、海外の大学院を志望する人も多くいます。私は文系ですので、別にどこの教授だろうとかまわなかったのですが、特に理系などですと、特定の大学(大学院)や、海外の教授の下で勉強したい、という人を多く聞きます。

また、EUやアメリカの経営システムなどを学びたい人は、やはり現地に直接赴いて勉強するほうが効率的ですし、日本で資料を通じて学べることは限られています。たとえば、日本語のサイトを見ていても、詳細の書かれていない経営・経済用語は数多くありますし、こうした部分を補完するために海外で勉強するのは理にかなっていると思います。

一方で、芸術系などでも、フランス、ドイツに留学する人をよく聞きますが、私は芸術関係を専攻しているわけでもないので、詳しい理由は知りません。

3.語学力が身につく

先ほど、英会話スクールなり、オンライン英会話なりを利用して、日本でも英語の勉強をすることができると書きましたが、やはり通える日数は限られていますし、朝から晩まで英語漬けになることはできません。

たいして、海外で暮らしていると、とにかく不特定多数の外国語を耳にしますし、不特定多数のメディア媒介を目にし、毎回講義の資料に目を通し、と、外国語に触れる機会が半端なく増えることになります。ですので、専門の勉強を通じて外国語が習得できる、というおいしい環境に身をおけるわけです。

4.楽しい

学生生活は楽しいです。もちろん、試験勉強や論文の作成は骨の折れる作業ですし、単位習得も決して楽ではありませんが、それでも新しい人と知り合って、お互いに見知らぬ文化のを学ぶことは新鮮な気がします。日本の大学と違ったパーティやスポーツなど、こうした経験を大学に通いながらできるのは大きなアドバンテージです。

以前、ある英語が話せる会社員の方に話を聞きましたが、彼は日本で英語をマスターしたため、ビジネスシーンではほぼ完璧に意思疎通できるのですが、飲み会や、ゴルフなどで外国人と打ち解けた会話をするのが極端に苦手だと言っていました。こうした、相手の雰囲気や間を理解するには、やはり長いこと学生生活を共にすることが一番だと思います。

ただし、逆を返せば、もともとあまり海外の文化や風習、人々に抵抗感のある人は、海外留学は向いていないかもしれません。そうした場合、自国の生徒とばかりつるむこととなり、結局自国にいるのとあまり変わらない環境にいることになり、得るものがありません。

もちろん、メリットばかりではなく、冒頭で書いたように、リスクもありますし、コスト的な制約もあります。次回は、海外留学におけるデメリットについてまとめていきたいと思います。

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