オンライン英会話ではなく、実践的な英語のレッスンを身につける場

skyscraper-450793_1920

前回、英会話習得の最後の一押しは、オンライン英会話ではなく対面型の演習で学ぶべきであるとまとめました。今回は、対面型の演習の種類をそれぞれまとめて、メリット・デメリットを見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

実践の場としての対面英会話レッスン

オンライン英会話は、あくまで『画面越しのコミュニケーション』でしかありません。最終的には、はやり対面によるレッスンや演習が物をいいます。今回は、オンライン英会話である程度のレベルに達したのち、どういったところで実践演習ができるのかまとめていきます。

1.通学型スクール(GABA、ベルリッツなど)
値段:高額
講師の質:極めて良い
教材の質:良いけど別料金が一般的
メリット:講師の質は一流、サポート体制が万全、日本にいながら実践演習が可能
デメリット:値段が高額で、別途教材費なども

一番オーソドックスなのがこの通学型スクールです。もちろん、中には安かろう悪かろうなスクールもありますが、GABAやベルリッツは、高価ですが質の方も確かに良いです。

さて、この通学型スクールであれば、日本にいながら手軽に対面式で英会話の勉強が行えますし、講師も教育された者ばかりですので、教え方もピカ一、レッスン以外のサポート体制も万全です。

さて、いいところばかりではなく、値段がとにかく高額なのが通学型スクールの問題点です。一回のレッスンで5000円程度ですし、ある程度の密度で1~2ヵ月続けようものなら30万円程度の出費は覚悟しなくてはいけません。

GABAやベルリッツ以外の安価なところという手もありますが、基本的に値段と質は比例しますので、安ければ安いほど、サポート体制や講師の質といったところは望めなくなります。

2.海外の語学学校(英語圏)
値段:低額なところもあるが、別途生活費がかかる
講師の質:ピンキリだが、良いところは極めて良い
教材の質:ピンキリだが、良いところは極めて良い
メリット:生活すべてを英語で行うことができる
デメリット:日本での生活を続けながら通うことができない

フィリピンや、非英語圏にも語学学校はありますし、国の大学がコースを設けているケースもありますが、今回はオーソドックスなパターンとして、英語圏の語学学校を紹介します。

さて、総合的に英語力を上達させたいと考えたら、一番おすすめなのがこの語学学校なのですが、如何せん日本での生活を放擲しなくてはいけないのがネックのところです。

私は英語ではありませんが、ドイツ語の語学学校に一年近く通っていたことがありますが、やはり一日中その国の言語を使うということで、上達度はどんな選択肢よりも早いです。その分、レッスン料+生活費もかかりますし、かなりのやる気と覚悟と資金力が無いと海外で長期間語学学校に通うことはできません。

3.タンデムパートナー
値段:基本無料。せいぜいカフェ代程度
講師の質:ピンキリ
教材の質:講師の人柄による
メリット:友達感覚で英語が学べる
デメリット:レッスンが不安定で、定期的に受講することができない

タンデムパートナーとは、以前もまとめましたが、こちらが日本語を教える代わりに、相手側には英語を教えてもらえるようなパートナーを募るような形です。交互に教え合うので、費用が掛からないのが特徴で、友達感覚のレッスンが可能です。

私はタンデムパートナーと仲良くなって、旅行に行ったりもしましたが、ここまで質の良いパートナーは割と稀で、基本的には連絡が帰ってこなかったり、一回だけレッスンを行って終わりのようなケースが多いです。

また、レッスンの質もパートナーによります。基本的に、相手も素人ですのであまり丁寧な指導は望まない方が良いでしょう。勿論、中には熱心なパートナーもいて、自分で資料を作って来てくれたりします。

4.出張型英会話講師
値段:通学型に比べると安価だが、オンライン英会話に比べると高価
講師の質:ピンキリで、中には良い者もいる
教材の質:講師によるが、基本的に教材は期待できない
メリット:フランクなレッスンが受けられる
デメリット:良くも悪くも家庭教師の延長のようなもので、中には粗悪な者もいる

最近はやっているのが、特定のオフィスを持たずに、日本にいる外国人を使ってレッスンを受講する、というシステムの会社です。料金的には講師によってマチマチですが、基本的にはオンライン英会話以上、通学型スクール以下くらいの値段設定です。

レッスンを行う場所はカフェやファミレスなどが多いですが、中にはBARとか小洒落たところで開講する講師もいます。フリートーク主体の講師もいれば、教材を使って教える講師もいますし、講師のスタイルによってレッスンの内容はマチマチです。

5.海外ボランティア
値段:滞在費なので、各国による。発展途上国であれば安い
講師の質:講師不在
教材の質:教材無し
メリット:安価に実践的な英語が習得できる
デメリット:学校などに通うわけでは無いので、講師・教材などは居ない

海外で語学学校に通うと高額ですが、単に海外で数か月程度生活する、というのであればアフリカや東南アジアなどでのボランティアも悪くありません。勿論、語学習得というよりもその国での活動がメインになりますが、長くいると結構語学の方も定着します。

例えば、東南アジアで日本語を教えるボランティアをすると、日本語の単語を英語で説明したりと、対人用に英語のスピーキング能力が向上します。現地の人たちは日本人よりもよほど英語が上手いです。

スポンサーリンク

コメントを残す



このページの先頭へ