QQEnglishの総合レビュー

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フィリピン人系のオンライン英会話にしては珍しい、ポイント制の会社です。カランメソッドを扱っている会社の一つでもあり、対応することが可能です。また、講師は全員正社員で、オフィス勤務ということもあり講師のレベルに関しても悪くありません。

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QQEnglishの簡易レビュー

QQEnglishの特徴としては、他のフィリピン人系オンライン英会話と比べると若干割高ですが、その分講師の質、音質、教材などが一定レベルの水準に達しているところがあり、総合的なバランスが良い会社ともいえます。

また、後述するように効率的に英語を学ぶことのできる『カランシステム』を導入している会社の一つでもあり、専用のテキスト(2000円程度)の購入が必要です。

【概要】

講師   :フィリピン人講師
講師の場所:オフィス
授業形態 :マンツーマン
時間   :1レッスン25分、50分
教材   :無料教材+有料教材
日本語対応:不可(ただし、日本人スタッフ在中)
30分の価格:ポイント制なので人によるが、最大1200円~最小300円
良い点  :総合的にクオリティが高い、教材の質が良い、オフィス勤務、カランメソッドを導入
悪い点  :他社と比べてやや割高

【スコア】

講師の質(文法理解):50~85点
講師の質(サービス):40~85点
教材        :80点
使い勝手      :75点
会社のサービス   :70点
総合点       :75点

スコアの採点の方法に関しては、以前の記事を参考にしてください。

このカテゴリでは、各オンライン会社のレビューを行っていきたいと思います。もっとも、レビューは機械的に採点できないものですので、主観に頼らなくてはいけませんが、その中でも最低限の基準は設けて置こうと思います。

総合的(講師、音質、教材)に高クオリティを期待できる

カランメソッドを扱うことができる

規模の大きい会社ですが、にもかかわらず講師を正社員化していることで、講師陣の質も高くなっています。また、オフィス勤務(ITパーク)ですので音質も良く、回線のトラブルもあまり見受けられません。

QQEnglish

元々は昭和62年、運送会社として設立された会社で、その後紆余曲折を経て、2009年にオンライン英会話会社を立ち上げた形です。2009年と言えばオンライン英会話会社の中でも比較的先発組に属する会社で、その後も着実に発展を遂げ、今では有名オンライン英会話会社の一つとして、大学の授業(明治大学など多数)でも扱われています。

メディア露出も、新聞媒体、雑誌媒体などに登場しており、知名度も低くありません。レアジョブやDMMほど規模の大きな会社ではありませんが、今後の展開次第では十分対抗していける会社かと思います。

QQEnglishの特徴(メリットとデメリット)

値段が多少高いのがネックですが、教材、音質、講師など、オンライン家会話で必要とされている全ての要素で高いクオリティを保っています。特に無料教材に関しては、語彙と文法のバランスのとれた構成で、効果的な英語力の向上が見込めます。

スコア詳細

講師の質(文法理解):50~85点

→ポイント制で、講師の在籍年数や評判によって25~100Pとなっており、100Pの講師のクオリティはエクセレントです。ただし、30分辺りの単価で換算すると、100Pの講師の単価は1200円ですので、下手なネイティブ系の講師よりも割高になってしまう計算です。

ただ、この100Pの講師を除いて見ても、流石に正社員として雇っており、社員教育も欠かさず行っているとのことから、高いクオリティを保っています。総合的にみて、平均以上のレベルを求めることが可能でしょう。

講師の質(サービス):40~85点

→講師の選択画面で『やさしい』か『きっちり』を選ぶ項目がありますが『きっちり』タイプですと結構我が強い講師がやってきます。中には馴れ馴れしい講師もいて、一概にみながみな良いとは言い切れませんが、こちらも比較的良いレベルで安定しているかと思います。

教材        :80点

→有料教材ではカランメソッドというものがあり、英語を効果的に学習するために二回同じ質問を繰り返し、それに対し生徒は文章で答える、というモノがあり、一定の評価を得ています。この場合、教材が必要となり、2000円程度かかります。

また、無料教材のほうですと、独自の教材が充実しており、他のオンライン英会話会社と比べてもかなり質の良いモノかと思います。特に、ビジネスイングリッシュの教材では、語彙と文法の復習が効果的におこなわれており、レベルも上級者まで学ぶことが可能です。

使い勝手      :75点

→レッスンは早朝から深夜まで行われており、こちらのニーズに対応することができますし、オフィス勤務ですのでレッスンの画質・音質が安定しているのも良い特徴です。また、サイトの構成に関しても使いやすく、使い勝手に関してはあまり悪いところが見当たりません。

ただし、フィリピンの祝日に順じて休講になるのはやや便利ではないところでしょうか。

会社のサービス   :70点

→日本人スタッフがオフィスに勤務しており、トラブル時には対応することが可能です。また、初回レッスンの後にもこちらの質問や相談にのってくれるなど、サービス環境としては悪くありません。

総合点       :75点

→総合的に見て、高いクオリティの会社です。どれをとっても平均点以上で、悪いところがあまり見当たりませんが、かといって『これ』といったパンチの効いた強みが見当たらないのも痛いところです。

また、ELTOやPIKTといった、他の高クオリティオンライン英会話と比べると、やはり若干高値なのが気になるところです。

メリット

講師の質、教材、環境、の3つがメリットです。講師に関しては、上述の通り正社員採用で、かつ外国語指導の資格を取らせていることから、安定したレベルなのがうかがえます。教材に関しては、初心者から上級者まで、無料教材であるにもかかわらず万遍なく網羅した内容になっており、期待外れではありません。

環境に関しても、フィリピン内のITパークという設備を活用していることから、映像、音質ともに乱れが無く、台風や雨の際にも安定した通信が可能です。

それに加えて、カランメソッドを扱える会社の一つであるところも魅力の一つです(他にも扱えるところはいくつかありますが)。

デメリット

一方のデメリットを見てみると、まず値段設定が若干割高です。約4000円で16回レッスンを受講できるというのは、あくまで最低ポイントである25Pを消費した場合であって、50Pや100Pの講師を予約すると、8回や4回しかレッスンが受講できない計算になります。

6~7000円で毎日レッスンが受講できるような他の一般的なオンライン英会話と比べると、これは割高と言っても良いでしょう。

また、担任制のようなことも可能で、次回(来週)のレッスンを同じ講師に受け持ってもらうようなシステムもあるのはいいのですが、その場合25P消費(300円相当)となりますので、あまりお勧めはできません。

結論.

値段設定に目がつむれるのであれば、おすすめしたいオンライン英会話会社の一つでもあります。講師の質も良いですし、教材も一貫性があって、英語力の向上には適していると思います。また、カランメソッドを体験してみたい人にとっては、受講できる数少ない会社のうちの一つですので、やはりお薦めです。

料金コース

月会費プランおよびポイントプランがあり、どちらもポイントを購入し、それをレッスンに充てるという流れは変わりませんが、前者の場合毎月自動的にポイントが支給される形になります。

QQEnglish料金

QQEnglish料金

ちなみに、以下それぞれのプランが25Pあたりの単価でいくらに相当するのかを計算しておきましたので、参考にしていただければと思います。

月会費プラン
3980円 400P→25Pあたり 約250円

ポイントプラン
1480円 100P→25Pあたり 370円
2880円 200P→25Pあたり 360円
8220円 600P→25Pあたり 約340円

また、これとは別に月会費プランでは足りない場合に、ポイントを買い足すことができます。この場合の25P辺りの単価は、月会費プランとあまり変わりません。

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