バイリンガル系We knowの総合レビュー

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バイリンガル講師がレッスンを行うWe knowです。特徴としては、日本語を使いこなせる外国人が英語を教えるというモノで、レッスン中に日本語での質問も可能です。

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We knowの簡易レビュー

日本滞在中のネイティブスピーカーが講師を行っています。基本的にみなアルバイトですが、高い日本語レベル(日本語検定2級程度)を保持しており、日本語での会話はそつなくこなすことが可能で、日本語での表現を英語に直してもらうことが可能です。英語以外にも、中国語なども勉強することが可能です。

【概要】

講師   :バイリンガル
講師の場所:自宅
授業形態 :マンツーマンレッスン
時間   :25分
教材   :なし
日本語対応:日本語検定2級レベルで可能(流暢)
30分の価格:1000円程度(20回コース)
良い点  :講師は日本語が流暢
悪い点  :予約が少し取りづらい

【スコア】

講師の質(教えかた):80~95点
講師の質(サービス):80~95点
教材        :なし
使い勝手      :40点
会社のサービス   :50点
総合点       :82.5点

スコアの採点の方法に関しては、以前の記事を参考にしてください。

このカテゴリでは、各オンライン会社のレビューを行っていきたいと思います。もっとも、レビューは機械的に採点できないものですので、主観に頼らなくてはいけませんが、その中でも最低限の基準は設けて置こうと思います。

外国人講師の日本語力がかなり高い

講師はみな親日でフレンドリー

最大の特徴は、レッスン中にわからない単語を日本語から英語に翻訳してもらえるところです。多くのオンライン英会話では、日本語が話せる講師は在籍していても、日本語検定2級レベルで話せる人はほとんど見かけません。ですので、例えば『我が道を行く』とか『不良債権』とか英語でどうやって表現するの、と聞いても大抵分かりませんが、このWe knowの講師の場合、かなり高い日本語力を持っており、少なくとも日常会話レベルでは全く問題なく理解し、英語に翻訳してくれることが可能です。

We know

東京に事務所があり、訪日外国人に情報を配布しているようです。設立は2011年で、オンライン英会話のちょうど増え始めた時期の創設のようです。経歴を見る限りでは、代表者の方は英語を知っています。私の持論ですが、非ネイティブで英語のできる人は、英語の勉強のコツを知っていますので、どのようなコンテンツにしたら英語力がつくのか自ずと理解しています。

We knowの特徴(メリットとデメリット)

日本語が流暢に話せるネイティブ(たまにノンネイティブ)とレッスンが行えるところが最大の特徴です。また、単に日本語が話せるだけでなく、こちらの言い回しを瞬時に別の、より良い表現にチェンジしてくれる柔軟さも持ち合わせていますし、ちょっと英語での言い回しが思いつかないような表現も、日本語から英語に訳してくれます。

スコア詳細

講師の質(教え方)80~95点

→ざっとプロフィールを見ましたが、プロの英語講師の方はそうたくさんは居ませんでした。にもかかわらず、ホームページ内のレビューを読んでいると『表現を自然な形に直してくれた』という声が非常に多いです。私の講師もそうでした。

これは、我々が机の上でしか勉強できない環境にある以上、仕方のないことですし、また、最も手の届きにくい部分でもあります。例えば日本語でいうと『彼の家へ行く』よりも『彼の家を訪れる』のほうがナチュラルなように、長年その国の言葉に携わっていないとどうしてもわからないような言葉があります。

そして、言語は単に辞書通りに訳せばいいというものではありません。文化や環境が異なるため、中には翻訳不可能な言葉もいくつかありますし、そういった部分を、いかに自然に滑らかにできるかが、良い講師の条件だと思います。

日本語を知っている講師たちは、我々が犯しやすい文法上の間違いについて熟知していますので、ネイティブよりも我々の言いたいことに『ピン』ときやすいです。

確かに、英語教育のプロではない方もいますが、そういった日本人にとっての英語の勉強のしやすさを加味して、高得点をつけました。

講師の質(サービス):80~95点

→まず講師の募集条件として『日本が好きなこと』とあるので、みんな親日です。そして、長年日本に滞在していますので、なんとなく、日本人風のホスピタリティを熟知している傾向にあります。

会話はフレンドリーですが、完全なネイティブのようになんとなく無礼な感じのするフレンドリーさではなく、どことなく丁寧さを保ったフレンドリーです。

教材        :なし

→ありません。ただし、私はこの会社に関してはフリートークでも問題ないと思います。というのも、そもそもフリートークの問題が『新しい表現を覚えられる機会がない』ことですが、ここの講師は積極的に新しい表現を教えてくれますので、フリートークして、わからない部分は日本語で聞いて、授業中に10~20個くらい新しい単語を教えてもらい、次回のレッスンまでに暗記する、という流れで問題ないでしょう。

使い勝手      :40点

→悪いです。というのも、一括で講師のスケジュールを見れるページが無く、いちいち一人一人講師のスケジュールを確認し、空いている時間にレッスンの予約をしないといけないからです。それと、講師はだいたい日本在住ですので、時差のメリットが使えません。

会社のサービス   :50点

→普通、というかサービスを受けるようなことをしていませんので、判断の下しようがありません。生徒のレビューなどを見ている限り、講師のクオリティや募集もきちんとおこなっているようですし、代表者の方の経歴もはっきり記載されていますので、悪い会社ではなさそうです。

総合点       :82.5点

→3つのポイントから、高得点をつけたいと思います。まずは、講師の話しやすさ、フレンドリーさです。みな長年日本にいますので、日本人との会話が合わせやすく、あまりネイティブとの会話のように、気まずい思いをしなくて済みます。ついで、コストパフォーマンスですが、日本語の話せるネイティブ、の割には、30分辺りの単価1000円はかなりお得です。そして最後に、英語と日本語の互換性で、文法の分かりづらい箇所、新しい表現をすべて日本語で質問でき、的確な英語表現が返ってくるのは非常に大きなメリットです。
メリット

上述の総合点のところでまとめた通りですが、コストパフォーマンスが良く、日本語が流暢に話せ、サービス精神も旺盛で、かつ英語の表現力が豊かと、様々なメリットがあります。繰り返しになりますが、英語と日本語の思考回路は、外国に住んだことがある人ならお分かりになると思いますが、根本的に違います。

そのため、双方の橋渡しを行う人とは、双方の言葉を話し、双方の文化を知っている人であることが望ましいです。日本人系オンライン英会話でも確かにその点は望めますが、それは、日本語を母語とするか英語を母語とするかで、英語→日本語への翻訳であれば、私は日本語を母語とする講師のほうがよいと思いますが、英語での表現をたくさん教えてもらいたい場合、英語を母語とする講師の方が良いでしょう。

デメリット

予約に際しては逐一講師のスケジュールを見ながらしなくてはいけないので面倒です。それと、講師は日本在住ですので、私のように欧州からレッスンを受けようとすると、時差が日本でしか合わせることができず、夜のレッスンなどがおこなえません。

結論.

本来、私はフリートークレッスンはお勧めしないのですが、講師のクオリティが高く、定期的に新しい表現を覚えられるのであれば、話は別です。ことWe knowに限っては、講師はフレンドリーですし、教材などを使用するよりも、フリートークをしながら表現を色々教えてもらった方が楽しいですし続けやすいかもしれません。

ただし、初心者の方で、文法と並行して勉強していきたい場合は、文法の教科書などを利用して勉強を進めていくのがよいでしょう。

料金コース

料金プランになりますが、チケット制で、講師の国籍問わずチケット消費は一回分です。

We know 料金体系

We know 料金体系

一番お得なのは40回分まとめて買う方法で、この方法ですと、30分辺りの単価が960円に抑えられます。ただし、チケットにはみな有効期限がありますので、注意しましょう。

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