Weblio英会話の総合レビュー

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Weblioは、元々英和・和英辞書のサービスで有名でしたが、オンライン英会話事業にも進出したらしく、さっそくサービスを受けてみることにしました。特に、毎日コースで30分辺りの単価が136円という異例の安さが魅力です。

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Weblio英会話の簡易レビュー

今まではDMM英会話が業界最安かと思っていましたが、どうやらこちらのWeblioのほうが最安だったようです。にもかかわらず、講師の質自体はそこまで悪いものでもありませんので、使い方によっては最適にコンテンツに化ける可能性があります。

【概要】

講師   :フィリピン人
講師の場所:不明
授業形態 :マンツーマンレッスン
時間   :25分
教材   :ウェブ教材
日本語対応:不明
30分の価格:147円(毎日コース/税込み)
良い点  :価格がとても安い
悪い点  :教材はない

【スコア】

講師の質(教えかた):30~80点
講師の質(サービス):30~80点
教材        :なし
使い勝手      :55点
会社のサービス   :55点
総合点       :72.5点

スコアの採点の方法に関しては、以前の記事を参考にしてください。

このカテゴリでは、各オンライン会社のレビューを行っていきたいと思います。もっとも、レビューは機械的に採点できないものですので、主観に頼らなくてはいけませんが、その中でも最低限の基準は設けて置こうと思います。

とにかく安い

Weblio辞書とタイアップ

ちなみに、Weblio辞書というのは、横断的に英語の単語を調べられるオンライン辞書で、例文も乗っていますしかなり活用しやすいです(私も度々使っています)。その英語基盤を活かしてのオンライン英会話事業への参入かと思いますが、正直価格が安すぎで不安になるレベルです。というのも、格安オンライン英会話といわれているレアジョブやラングリッチのようなオンライン英会話のさらに半分の価格設定です。

ETOCの特徴(メリットとデメリット)

なにより安さが魅力です。また、安いなりにも講師のレベルは最低限は確保しており、レッスンは普通に受講して問題の無いレベルです(多少疑問符のつく場面はありますが)。また、教材などはウェブ教材で、オリジナルではありませんのでこのへんでコストを抑えているのかと思います。

スコア詳細

講師の質(教え方)30~80点

→高級路線のオンライン英会話と比較すると、どうしても見劣りするのはやむを得ません。ただし、ウェブ教材を使ったレッスンは普通にこなせますし、発音レベルもそこまで問題はありませんでしたので、後述のように『英語の話し相手』としては十分です。

講師の質(サービス):30~80点

→深夜だったからか知りませんが、私の担当講師はえらく不愛想でした。このへんは、格安オンライン英会話の限界ですので、中には良い講師もいますし、悪い講師もいます。李朗としては、良い講師を何人か見つけ出して、ローテーションを組む方法をとりましょう。

教材        :なし

→オリジナル教材はなく、ウェブ教材を使用してのレッスンとなります。私が使用したのは『English Lesson Materials for online tutors and students』というもので、レベルとしては初級~中級レベルのものでした。ウェブ上にはいくつも教材がありますので、これらを使っている分にはネタに困ることはありませんし、勿論自分の利用したいテキストを持ち込むのも可能です。

使い勝手      :60点

→24時間レッスン受講可能なのはかなりアドバンテージです。私のように時差がある者も受講できますし、仕事で忙しい人にも可能です。夜間のレッスンのコマ数は若干減りますが、それでもレッスン受講としては十分です。

会社のサービス   :55点

→Weblio辞書とのタイアップをうたっていますが、別にこれはログインしなくても使えるサービスですので、そこまで強みになるわけでもありません。その他のサービス部分としては、通常のオンライン英会話と比較しても普通です。

総合点       :72.5点

→コストを判断すると、数あるオンライン英会話の中でもダントツで安いです。もしかして、オンライン英会話事業は半分広告的な要素も兼ねているのではないか、と思うくらい、採算度外視していそうです。私のブログではコスパと英語力の上り幅を判断しますので、安くて他の格安オンライン英会話と同水準のクオリティであれば、総合点は高めに評価されます。

対して、果たしてweblioオンライン英会話を続けて英語力は上がるのか、という問いですが、これに関しては工夫が必要です。というのも、確かに講師の質自体は際立って悪いものではありませんが、それでも他の高級路線の講師と比較すると、積極的にミスを指摘してくれるわけでもありませんし、若干見劣りします。

ただし、あくまで英語のアウトプットの場として割り切った使い方をすれば、コストパフォーマンスはいいですし、英語力も向上します。例えば、インプットは自宅で行い、そこで学んだ英文やスピーチを、Weblioで聞いてもらう、というようなやり方です。私は大学の講義を英語で受けますが、その日に学んだことを原稿に起こして、オンライン英会話の講師に聞いてもらう、というやり方をとっています。

メリット

コストパフォーマンスの良さ、と24時間レッスン可能なフレクシブルさです。特に値段の安さに関しては上述の通り異例の安さで、工夫次第では最高のコンテンツに化けることができます。

デメリット

オリジナル教材があるわけではありませんし、講師の質は並レベルです。このレッスンからなにか新しいことを学ぶ、というよりは、自分で学んだ内容をここで披露して、定着させる、という使い方をしたほうがよいでしょう。

結論.

以前もどこかの記事で書きましたが、いわゆる典型的な『ゴルフの打ちっぱなし』スタイルのオンライン英会話です。コーチがつくわけでも、キャディさんがつくわけでもなく、ただやみくもに英語を話すだけのスタイルです。ですので、上述の通り工夫をしないと、いつまでたっても英語力が向上することはありません。必ず、インプットの場所は自分で設けるようにしましょう。

無料体験レッスン

無料体験レッスンは25分のものが一回受講可能です。担当の講師は余り愛想はよくありませんでしたが、発音などは聞き取りやすく、講師としては問題ありませんでした。今回はウェブ上の記事を用いたレッスンを選択しました。

今回用いた記事は、中級者レベルの英語の記事で、記事を読み終えると講師からいくつか記事に対する質問がなされます。例えば、私が読んだ記事は『日本の英語教育』という記事で、それに関して記事に答えのあるような設問や、記事には答えが無く、自ら考えて答えなくてはいけないような設問がありました。

後者の例としては、例えば『日本の初等教育で、数学や化学も英語を使って授業すべきか』みたいな問いや『語学の学習を行う最良の方法は何か』みたいな問いで、講師もそれに対してコメントしますので、簡単ンディスカッションのようなことが行えます。

やはり、ウェブ上の記事を使ったレッスンだけでは物足りませんので、最終的には自分でテキストや勉強方法を確立し、それを用いてレッスンを続けていくやり方が良いかと思います。

料金コース

料金は破格です。毎日プランで月額3400円、税込みで3672円です。さらに、毎日のレッスン料を増やしたり、半年先払いにすることでさらに安くなります。ただ、個人的に半年先払いは微妙かと思います。というのも、前述の通り、基本的にテキストの内容などは中級者レベルまでを対象としており、それ以上のレベルに進むと、ウェブ上のテキストやweblioの講師では中々対応できにくいからです。

Weblio料金体系

Weblio料金体系

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